時間軸で言えば、蔵開きより先に、こちらの方へ来てました。
到着したのは朝9時前。
うきは市から筑後川を渡って、川沿いに車を走らせると、少し前にはまだ残っていた豪雨被害の爪痕は、ほとんど見られませんでした。
三連水車の里あさくらの広場が目に入った瞬間、感動してしまいました。
完全復活しとるっ!
とくに豪雨被害直後は、遊具広場も含めて、広場全体が土砂置き場と化していたので、復旧は難しいのではないかと勝手に思い込んでました。
ご覧の通り、その痕跡が全くないくらいに、元の広場に戻っています。
あえて変わったところと言えば、駐車場と広場の間↓にあった垣根が無くなっていたくらい。
豪雨前は、娘たちと毎月のように訪れていた場所だったので、この完全復活劇に、娘たちがはしゃぐ傍らで密かに感慨深い思いが込み上げてきていたのでした(涙)
気になったのは、晴れた祝日にも関わらず、9時を過ぎても遊具で遊ぶ子供たちの姿が増えなかったこと。帰りの10時頃まで貸し切り状態でした。
ここは8時から営業しているので、以前はそのくらいになると徐々に子供たちが増え、9時を回るとブランコに列ができていたほど。
ひょっとしたら、三連水車の里あさくらの広場が復活していることを、多くの人が知らないままなのかも。
ちなみに、来週辺りに改修工事が入るとのことで、再来週からリニューアルして三連休にはいろいろイベントも行われる模様。
これを機に、以前のような賑わいに戻ることを願ってます。