ゼロキューブを建てたばい with FIAT PANDA

LIFE LABELのローコスト住宅 ZERO-CUBE(ゼロキューブ)+BOXに住み始めて5年が経ちました。住み始めてから分かるゼロキューブの良さや問題点などを正直に書いています。あとは愛車のFIATのことも。近所や日本中にもっとゼロキューバ―やFIATオーナーが増えることを願ったブログです。最近FIAT500→FIAT PANDAに乗り換えました。

初めて出会ったボックス住宅

候補になったのは、いずれも“ローコスト”をうたうハウスメーカー

 

・Kハウジング(建売り分譲専門)
・S建設(中堅ハウスメーカー)
・Nホーム(地場の工務店)

 

Kハウジングは建築条件付き分譲と建売り物件を主に販売していて、価格はかなりお手頃。ものも悪くないので何度も心動かされました。しかし、外壁施工会社に勤める友人や仲良くなった不動産屋(後に登場)から、まったく同じ内容の悪い評判を聞いて候補から削除。

 

S建設は西日本エリアで実績の多い中堅ハウスメーカー。自前の展示場をもってたり大型分譲なども注力。気軽に立ち寄れる雰囲気もあって、何度か訪問。ただ、ローコストをうたってはいるものの、「一生に一度の買い物ですから」と言っては、高価な建材や設備をすすめるのが嫌でフェードアウト。

 

Nホームは、地場の有力工務店で独自の規格住宅を展開、この規格住宅をベースに注文住宅も概算では予算内で建てられる。バリエーションも豊富で、見積も諸経費だけでなく、引越費用などそれ以外の経費も計算してくれるので安心。最後まで悩んだハウスメーカー

 

 

という感じで、実質、Nホームしかないかな、という状況に。1年前に新築した友人もNホームで建てていたことが分かり、もうNホームでいいんじゃね!?となっていました。

 

そんな時、目にしたのがポストインされていた一枚のチラシ。スタイリッシュなボックスタイプの外観、その美しさに目を奪われたのでした。